計装工事は東京の株式会社shutec | 施工までの流れ

オフィスやビル、ホテル、商業施設などで計装工事を検討している方は、電話もしくはメールかお問い合わせフォームでいつでもお気軽にお問い合わせください。お電話の場合は、曜日や時間帯によってすぐに対応しかねる場合もございますので、お問い合わせフォームの方が確実です。お問い合わせの際は、何を実現したいのか、どのような課題を抱えているのかを教えてください。

実際の現場を確認する前に、工事に関する書類をいただいて現場の詳細を確認します。お客様の希望をどのように具体化するのか、当社の技術で何ができるのか、必要な作業や機器は何かなどを事前に検討しておくことで、次に行う現場調査の精度をより高められますのでご協力をお願いいたします。また、お客様のイメージする内容と当社の業務とのアンマッチを防ぐこともできます。

計装工事や電気工事では、現場を実際に調査することは非常に重要です。新築でも改修でも、必ず現場に赴き、機器や配線など細かな部分を確認し、詳細な見積りを作成できるようにします。工事に関して細かいご要望や注意点などがある場合は、この現場調査の際に遠慮なくお伝えください。計装工事の実績と知識があるスタッフがしっかりと聞き取り、見積りに反映します。

書類の確認と現場調査を踏まえて、見積りを作成します。電気工事や計装工事では様々な部材を使うため、その種類や数ごとに異なる材料費が発生します。また、各種の作業内容によって人件費も異なりますのでできる限り詳細な見積りを作成し、お客様から安心してお任せいただけるように努めます。また、高い技術を駆使して価格以上の確かな施工を目指しますので、ご期待ください。

見積金額や工事内容、スケジュールなどの詳細を打ち合わせします。計装工事や電気工事の工程については個々の現場の状況や種類によって様々なため、予定している工事の内容が適切かどうかをお客様と一緒に確認させてください。また万が一、希望やイメージと異なる点や疑問点などがありましたら、小さなことでも遠慮なくご指摘ください。迅速に対応し、修正した内容で再度ご提案します。

工事の内容やスケジュール、予算と見積りに問題がなければ、受注となります。当社が長年にわたり計装工事に携わって培った経験と知識を活用して、建物の電気設備や空調設備など様々な自動制御システムをしっかりと構築しますので、安心してご依頼ください。建物を管理するお客様の業務をサポートし、その建物の中で活動する方々の環境を安全にかつ快適に維持します。

ビルやオフィスなど多くの方が活動する建物の制御システムの構築をまかせられているという自負を持って、高い技術で真摯に施工します。お客様とは、現在の工事の進捗やスケジュールに遅延がないかなどを相互に確認しながら進め、スムーズに工事を実施するように努めます。当然のことながら必要な安全対策も欠かすことなく講じますので、現場にいらっしゃった際はご確認ください。

工事が完了しましたら、工事現場や新しく設置した機材や装置などの確認をお客様と行います。操作が必要なシステムの場合には、使い方や管理方法についてご説明しますのでご確認ください。工事や装備した機器に問題がなければ、引き渡しとなります。また、工事終了後も保守やメンテナンスが必要になる場合もあり、継続してサポートをしますので気になることがあればご連絡ください。